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2021新作 オーデマ ピゲから、光をとらえてきらめく新しい「ロイヤル オーク クロノグラフ」が登場


オーデマ ピゲが、ロイヤル オーク クロノグラフ 38mmの新モデルを発売します。バゲットカット アメジストをセットしたベゼルを組み合わせた18Kピンクゴールドのタイムピースの発売は、マニュファクチュールにとって初めてのことです。パープルのジェムストーンがパープルのダイヤルを囲むという、完全にカラーマッチさせたデザイン。マニュファクチュールのクラフツマンたちが作りあげたタイムピースのダイヤルは、パープルのカラーが光をとらえて微妙に変化します。


38mmの新しい自動巻きクロノグラフ
 ピンクゴールドとパープルのトーンを組み合わせたこの新モデルは、2019年に発売されたロイヤル オーク クロノグラフ 38mmのラインに加わります。エレガントでスタイリッシュなピンクゴールドケースとブレスレットは、オーデマ ピゲのシグネチャーであるポリッシュとサテンを組み合わせた仕上げ。搭載するのは自動巻きキャリバー2385。その機能はクロノグラフ、時、分、秒、スモールセコンド、デイト。サンドブラストとサテン仕上げを組み合わせて装飾されたピンクゴールドのケースバックには、“Royal Oak”のエングーレビングが輝きます。



新しいパープルダイヤルと尽きないバリエーション
 パープルダイヤルの「グランドタペストリー」パターンは、光を受けてカメレオンのようにカラーが変化するという、マニュファクチュールにとって初のエフェクトをもたらすダイヤルです。オーデマピゲ 時計 メンズこの変化はダイヤルにパープルのPVDの層を何度も重ねることによって実現しました。ウォッチのアングルや光によってトーンはピンクからパープルの間で変化しつつ、ブルーのニュアンスが繊細にからみあいます。

 ダイヤル上には3つのパープルのクロノグラフカウンター。18Kピンクゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤル オーク針はケースとブレスレットにマッチさせ、ダイヤルカラーとのコントラストを演出しています。



アメジスト:エクセレンスと技術的チャレンジ
 この新しいクロノグラフのベゼルには32個のバゲットカットアメジスト(トータル約2.85カラット)をセットし、パープルのカメレオンダイヤルと美しいハーモニーを奏でています。マニュファクチュールがパープルのジェムストーンのフルセットベゼルをデザインしたのは今回が初めてになります。

 アメジストは水晶の一種で、そのパープルのカラーには濃淡のシェードが存在します。ですからエキスパートは、均一なシェードで揃ったジェムセットを実現するために、同じシェードの石を慎重に選び抜かなければなりません。今日、これらのジェムストーンはその癒しの力とパワーによりマイナスのエネルギーをはね返すとされ、人々に好まれています。ジェムストーンは、従来の貴石に加え新しいカラフルなオプションとして、ジュエリーによく使われています。

 アメジストはロイヤル オーク クロノグラフを洗練されたエレガンスで包み、ポジティブなエネルギーでパワーアップします。

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方角を刻み込んだベゼルが特徴的なミリタリーウォッチ。文字盤の6・9・12時位置にインダイヤルをバランスよく配しています。

ミリタリーテイストのナイロンベルトを採用しており、軽やかな着け心地が魅力。防水性能に優れているため、アウトドアシーンでも重宝するアイテムです。



ブラックの文字盤にステンレス製のケースやベルトを合わせた、落ち着きのあるデザインのミリタリーウォッチ。さまざまなファッションに合わせやすい腕時計を探している方におすすめです。

自動巻きムーブメントを搭載しているのもポイント。100m防水機能を備えた本格仕様です。針やインデックスには蓄光塗料が塗られているため、夜間の視認性に優れています。



大手セレクトショップ「ナノ・ユニバース」とのコラボレーションによって誕生したミリタリーウォッチ。クラシカルなパイロットモデルをモチーフにしています。

日常生活用強化防水機能を備えているため、さまざまな場面で装着可能。文字盤・ケース・ベルトのカラーリングをブラックで統一して、スタイリッシュなデザインに仕上げています。


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伝統的な機械式時計は、精度の追求が進化を促してきた。その方向性は複雑機構の開発から、厳密な品質規準など多岐にわたる。

ただ精度だけを求めれば、今やクオーツや電波、GPSなどの技術にかなわないが、要諦は機械式でどこまで実現できるかだ。今回紹介するアイテムからは、そんな情熱とロマンを感じる。

正確性は伝統に基づき、正しい時間合わせから始まる
PANERAI
パネライ/ルミノール 1950 3デイズ GMT オートマティック アッチャイオ -44MM



SSケース、44mm幅、自動巻き。96万円/オフィチーネ パネライ 0120-18-7110
パネライの人気の理由は、歴史を継承する独自のスタイルや機能を損なわず、より現代に通じる道具としての実用性を追求する点にある。uckopiコピーこちらは、かつてのアーカイブに倣ってロングパワーリザーブを前提にした自社製ムーブメントを搭載し、マリンウォッチの出自と現代的な実用機能を融合したGMTを装備する。

さらに時刻合わせ時に秒針が瞬時に帰零するゼロリセットセコンドを備え、動作確認にすぎなかったスモールセコンドに正確性を与えた。始まりを重んじる精神がそこに込められる。

黄金分割による普遍の美に相応しい永久保証
PATEK PHILIPPE
パテック フィリップ/ゴールデン・エリプス



K18ローズゴールドケース、縦39.5×横34.5mm、自動巻き。336万円[予価]/パテック フィリップ ジャパン 03-3255-8109
誕生50周年を迎え、ブランドの現行モデルではカラトラバに次ぐ歴史を誇る。

パテック フィリップは2009年、長年採用した品質基準をジュネーブ・シールから新たに自社規格パテック フィリップ・シールに移行。製品全品に対し、美観に加え、ケース実装で日差 –3〜+2秒の高い精度や、完全なアフターサービスと修復を保証する。

1/100秒計測を実現し、次世代の超高振動へ
ZENITH
ゼニス/デファイ エル・プリメロ21


チタンケース、44mm径、自動巻き。128万円/ゼニス 03-5524-6420
エル・プリメロは1969年に誕生し、毎時3万6000振動を誇る完成度に現在も磨きをかける傑作ムーブメント。そのさらなる技術革新として、毎時36万振動を達成した。ロレックス腕時計 レディースセンターのクロノグラフ秒針は1秒で文字盤を1周し、1/100秒の精細な時間を計測。通常の時刻計測用のほか、クロノグラフ用のふたつの脱進機と香箱を備えることでこれを実現し、パワーリザーブもクロノグラフが50分、ウォッチは50時間を誇る。

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「その店に何日か通って、スタッフとも仲良くなって


「海外にいたからわかる、世界基準の日本ブランドの魅力」
松尾太起さん(38歳・会社員)
「海外に長期間留学していた時期があって、そのときに、壊れにくくて信頼できる日本のプロダクトって魅力的だなって思ったんです。向こうの人にも褒められますね。それでグランドセイコーを愛用していたんです。そしてコレは、仕事仲間とアウトドア遊びをするときに、もうちょっとタフなものが欲しくなって購入。使ってみて、デザインの良さと頑丈さは世界屈指だなぁと満足しています」。

セイコーがダイバーズウォッチ業界に参入したのは1965年。世界に名だたるブランドと比べれば、いうまでもなく後発だ。しかし、わずか3年後には300m防水のダイバーズを完成させ、そのレベルは早くも世界と比肩するものに。松尾さんが愛用する「ダイバースキューバ」は、世界初のチタン製大深度潜水用モデルをタウンユース向けにコンパクトにアレンジしたモデルとなる。

「水も気にせず使えて、機能性が高くて、ガシガシ使ってもヘコタレない。オメガ OMEGA (アンティーク)ジャパンクオリティの腕時計は、やっぱり着けていて安心だし、日本人としてうれしくなりますよね。初めてのダイバーズですが、これからずっと使っていきたいです」。

こんなに優れた国産ダイバーズウォッチがあることを、日本人として誇りに思う。その気持ちに、大いに共感する。



「時計も人も、気を使わない関係でいられるのが理想です」
宗像 勉さん(45歳・会社員)
いわゆる高級ブランドの1本を長く使っていたという宗像さん、しかし、「普段使いにはちょっと気を使うんですよね」と話す。

「僕は腕時計を毎日着けるから、いつでも気負わず使えるものが欲しいと思って。だから、仕事でも使えるメタルバンドの『カーキ フィールド オート』を購入したんです」。

アメリカをルーツに持つ時計の多くは、ミリタリーウォッチの生産によって、その技術力を高めてきた。1892年に創業したハミルトンもそのひとつ。宗像さんが愛用する「カーキ フィールド」も第2次世界大戦中にアメリカ軍に納入していたモデルをルーツとし、堅牢なステンレススチール製のケースや視認性の高いインデックスにその面影を伺わせながらも、38mmの手頃なサイズ感はスタイルを選ばない。また、100mの防水性を誇る同モデルはアウトドアシーンでも人気を集める。

「ストライプのリボンベルト2本とカーキのNATOベルトを1本持っていて、シーンによって付け替えては楽しんでます。自動巻きの少し小さめな見た目は、ビジネスでも使う自分にしっくりきますね。やっぱり時計も人と一緒で、“気を使わない関係”が長続きの秘訣です」。



「ヨーロッパの街並みが、その魅力と出合わせてくれた」
北野 栄太郎さん(46歳・ 会社員)
「出会いは2012年のギリシャのミコノス島なんです。リラックスするために予定もあまり決めずに行った旅行で、街並みを見ながらふらっと入ったお店にいたんですよ! コイツが(笑)」。

フランク ミュラーといえば、ひと目でそれとわかるアイコニックなデザインと、時計師フランク・ミュラーが生み出す超複雑機構。創業1992年という新進ながら、息の長い名門揃いの時計界で瞬く間に人気ブランドとなった。

北野さんが愛用する「カサブランカ」は、そんな同ブランドの顔ともいえるモデル。1942年に公開された名作映画にちなんだ名を冠し、ステンレススチールケースをブランドで初めて採用。また、その特徴的なインデックスに蓄光塗料を採用しているのは、薄暗いヨーロッパ旧市街での視認性を確保するためだとか。

「その店に何日か通って、スタッフとも仲良くなって、旅の気分にも合ったので購入を決めました! スポーティなのに華があるデザインで、カサブランカ以上なものには、まだ出会っていないですね」。

北野さんがギリシャのミコノス島で衝動買いした「カサブランカ」は、当時の想い出とともに、これからも時を刻んでいく。

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